障がい者の豊かでいきいきした日中の生活を実現する。こすもす福祉作業所です。

施設管理者ごあいさつ

　こすもす福祉作業所は、生活介護と就労継続支援Ｂ型の多機能型事業所です。小規模作業所から平成２５年４月に移行しました。定員は合わせて２０名で、家族的な雰囲気の施設です。場所は、秋川ふれあいセンターの中に併設されており、同センターの２階には、同じく社会福祉協議会が運営する市の生活介護の障害者施設である「ひばり分室」もあり、総合福祉センターの機能を生かしながら、地域に溶け込んだ活動を展開しています。
　私たちは、障がいがあってもその方が持っている能力を発揮できるよう支援することで充実した１日を過ごし、生まれ育った地域の中で安心して生活できることが最も重要と考えています。
　施設の運営に当たっては、本人とご家族の希望に合わせ作成する個別支援計画を基にして、利用者一人一人の障がい特性に合った支援を行い、本人が安心して楽しく通所できるような環境作りを実施しています。
　社会福祉協議会が運営する施設の強みを生かして、ボランティアや地域の皆様と協力して、障がい者に対する理解を深め、地域社会に障がい者が暮らすことがあたりまえとなるような事業の展開を目指します。
　また、福祉のこれからを支える人材づくりも重要な役割です。福祉職を目指す実習生、学生の職業体験プログラムを積極的に受け入れ、福祉社会を支えるための人材育成に努力するとともに、ボランティアの育成にも力を入れていきます。
　自主製品である草木染製品も当作業所で販売しておりますので、どうぞ秋川ふれあいセンターにお越しの折には、お気軽にご来所ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こすもす福祉作業所　所長　橋本　朋久

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生活介護の職員体制

管理者

サービス管理責任者を兼務しています

生活支援員

5.2人（常勤換算）

看護師

１人

医師

１人（嘱託月２時間）　毎月内科検診を実施しています。

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就労継続支援Ｂ型の職員体制

管理者

サービス管理責任者を兼務しています

職業指導員

目標工賃達成指導員1名、職業指導員1名

生活支援員

1.8人（常勤換算）

医師

１人（嘱託月２時間）　毎月内科検診を実施しています。